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Posted by ミリタリーブログ at

2020年09月24日

5ku zev mag well

申し訳ありません。
記事のタイトルがmag releaseで投稿してしまいましたが正確にはmagwellでした。
編集で直しているのですが、new entryの方が修正されないため追記しております。







当blogを御覧頂き誠にありがとうございます。
本日は注文をしていたパーツ、5kuのzevのマグウェルが到着しました。
g17gen4 saaに物足りなさを感じていて、思い切って購入してみました。
とても出来が良く、フレームの下部に貼り付く構造になっていて、フレームに傷が付きにくいです。
マグウェルといえばガタつきを押さえるためにフレームに傷が付くのを前提とした物と思っていただけに嬉しい誤算です。
5kuさんに感謝すると共に、元ネタのzevさんにも、素晴らしいマグウェルを作ってくださったことに感謝を送りたいです。

それでは、こちらが取り付けた画像になります。













マグウェルがフレーム下部についております。
目立ちにくいですが、このデザイン故に傷がつかない物になっています。
ガタつきが出そうに見えますが、フレームに差し込まれるネジの固定部がフレームとピッタリと合わさり、まったくガタつきがありません。
ハンマーで叩き込む事もなくスルリと組み込む事が出来ました。
唯一の悪い点はネジがシブい感じがあり、強引に締めて取り付けなければならなかった所です。
フレームの穴とネジ穴が僅かに齟齬がある感じです。個体差か何とも言えませんがこの点だけは御注意下さい。
総じて5kuのzevのマグウェルは買って損をしない物と自分は思っております。

今回の銃は、アメリカのグロックユーザーが有名カスタムメーカーを使わず(3000ドルのグッチグロックを避けて)、それでいて市販のパーツの中でベストと思われる物でカスタムしたグロック、というのを再現したくて、つい作ってしまいました。
自分の好みもだいぶ歪んできていて、高いお金を出してグッチグロックを手に入れることに違和感を持つようになってきてます。
デザインの持つ意味、良さ、価値がわからないで見た目だけで飛びつくことにアメリカのグロックユーザーは皮肉りグッチグロックと言う言葉を作ったのだと思います。

それでは今日はこの辺で失礼を。
皆さまのカスタムに役立つことが出来たなら幸いです。  

Posted by 拳銃墓場 at 23:41Comments(0)