2021年08月13日
レプリカrmsを改造 常時点灯状態にする

レプリカrmsの夜間点灯しない問題をどうにかしてみようと思います。

rmsの側面に小さなレンズがついています。
これがセンサーとなって光の強さの状態により抵抗が変わり、レッドドットの具合が変わります。
問題なのは光の弱い状態でドットを点灯させてくれない所です。
たぶんですが、この部品はライト依存抵抗器、フォトレジスタと呼ばれるものと思います。


レンズ状のセンサーから二本の線が基板に接続しています。
ドットの点かない暗い中で、この二本の線を金属で繋ぐとドットが点灯します。



センサー、ライト依存抵抗器、フォトレジスタの機能を殺して、常時点灯状態に改造してみます。

熱で基板にダメージが行かないよ絶縁テープを細切りにして間に敷き、はんだで接合してみました。

光の無い環境でもドットが点灯しています。
ドットの大きさが4moaで最大光量でも視界に悪さをしないため使い勝手はいいです。
暗闇の中、ライトを使っている環境下で、ドットが点いたり消えたりと不安定でいるよりは、常時点灯している安心感の方が大事と思い今回の改造をしてみました。。
Posted by 拳銃墓場 at
14:08
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