2021年01月17日
lonewolf alphawolf slide

この度はdiy stippling roomを御覧頂き誠にありがとうございます。
今回は次のカスタムを行う下準備となります。
lonewolf社がOEMで作成している無刻印のスライド、alphawolf slideを作成しようと思います。

weのg34スライド2本になります。
刻印が気に入らず、押し入れの奥で眠っていた物ですが、lonewolfのホームページを見ていたら蘇らせる事が出来るのではないかと今回出番となりました。
一本は塗装だけで運用しようと思います。
もう一本は次回のカスタム素材になります。

ジーナスを刻印に盛り付けてる画像です。
気泡が残ったりと削っては盛り付けてを何度か繰り返しております。

プロクソンのペンサンダーで平出しをしています。

塗装前のスライドの画像です。
kgガンコートで塗装し焼きます。


補足なのですがスライドと同時に焼いたハイキャパのサムセフティです。
部品の内部にある気泡が180度の熱で膨れております。
亜鉛部品をkgガンコートで塗装して焼く場合は、kgガンコートを低温80度で焼ける硬化剤を使用する必要があるようです。
御注意下さい。




組み上げた画像になります。
エジェクターがブルーで処理しておりますが、亜鉛部品の為焼いて気泡が膨れることを恐れて塗装を行うことが出来ませんでした。
今回の無刻印カスタムは、リアルな刻印ではないグロックをリアルなグロックに変える事が出来るカスタムになります。
kscのグロックも刻印がリアルでない物は無刻印化してしまえばlonewolfのスライドを載せたリアルなグロックに様変わりします。
ぜひお試しを!
この度はdiy stippling roomを御覧頂き誠にありがとうございました。
皆様のカスタムの役に立つ事が出来たなら幸いです。
それでは失礼致します。