2022年09月13日
マルイグロックにrmrを載せるabsolute co-witness


文章の細部にこだわると投稿に時間が掛かるため走り書きで失礼します
過去の記事、rmr、rms、delta、holosunを載せる記事を参照の上の加工であることをご注意下さい
rmrを載せる方法としてrmrの後端にドリルで穴を開けてステンレスインサートスクリューをメタルロック接着剤で取り付けを行う
メタルロックで固定したインサートスクリューは万力やハンマーを使用しないと外せない強度が出る
歪んで接着した場合リューターで削らなければ取れないほどです
接着の失敗するケースとしてメタルロックの充填が足りないことがあります
メタルロックを塗り位置決めに動かして接着部から押し出され充填不足になったり、穴にだけメタルロックを塗りインサートを押し込んだ場合充填不足になったりする
穴だけでなくインサートスクリューにもたっぷりとメタルロックを塗り押し込んだ方が失敗しないです
今回m3インサートスクリューを使用しました、その上で、適切なインサートスクリューはm2と思いました
ワイヤー製のインサートスクリュー、ヘリカルインサートスクリューは強度が無いため使用しない方が良いです
hwのrmrは今回の加工にはrmr後端の形状が悪いため加工が出来ないこと難しいこと御注意下さい
上下調整パーツが幅広なためです




リアサイトはドブテイルが理想ですが入手が難しいためマルイg17用のリアルではないサイトを加工して使用します
マルイグロック用のサプレッサーリアサイト下部を削り落とし、スライド裏側からスライドとサイトの隙間に浸透するようにメタルロックを流し込み余分な接着剤を拭き取り固定します
fowlerと映っているサイトはg&pのサプレッサーサイトで長いネジを使用することで他のグロック取り付けに支障は出ません
g34のrmrに過去使用したサイトです


スライドとrmrにはガタを作らないことが必要です
削りの段階でガタを生まないようにしたいが、これは難しいので、カバーとしてジーナスなどアルミパテでガタを殺すことを考えた方が良いです



低頭ネジでrmrをブリーチに固定します
今回の加工ではrmrが深く取り付けることが可能な為、rmrのドットが下過ぎる問題が起きます
対処方法としてステンレス、アルミ、プラ等でシーリングプレートを作成してrmrの高さを調整する方法があります

